妊産婦一般健康診査受診票の発行

 興部町では、興部町に住民票のある妊産婦の皆様へ、妊婦一般健診、超音波検査、産婦健診の料金の一部助成をしています。
　母子健康手帳交付時に妊婦訪問までの受診券を、妊婦訪問時に残りの受診券を交付しますので、受診時期に合わせてご使用ください。多胎妊婦が、交付される受診票の回数を超えて健康診査を受診した場合も助成対象になります。詳しくは下記「多胎妊婦への妊婦健診費用助成」の項目をご参照ください。
　妊婦一般健康診査・超音波検査・産婦健康診査時に受診票を使用することで、受診料金から助成額を引いた額がご本人に請求されることになります。また、受診料金が助成額を下回った場合には、本人負担はありません。

 

 ・使用する目安時期は以下の通りです。各週数時期になりましたら、受診時に各受診票を病院の外来受付に提出してください。（健診受診の際に病院とご相談の上ご使用ください。）
※超音波検査は健診時に一緒に行うものです。必要回数時に妊婦一般健康診査受診票と同時に提出してください。
（第1.2.4.5.6.8.10.11.12.13.14回目）
※妊婦健康診査のみ、精密検査の料金を1回分助成しています。また、保健師から連絡をとらせていただく場合がありますのでご了承ください。

 ・使用する目安時期は以下の通りです。受診時に各受診票を病院の外来受付に提出してください。
※下記以外の検査・診察・投薬については自己負担となります。
※赤ちゃんの健診は対象外です。
※医療機関によっては、産後2週間の健診を行っていない場合があります。

多胎児を妊娠した妊婦が、本事業にて交付された妊婦一般健康診査受診票、超音波検査受診票の上限回数を超えて妊婦一般健康診査及び超音波検査を受ける場合は、以下に規定する条件において受診費用の一部を助成します。
・ 助成を受けられる追加受診の回数は5回までとします。
・ 1回の受診につき5,000円を限度として、その受診に要した費用の全額又は一部を助成します。

助成対象となる健康診査を受けてから1年以内に、下記問い合わせ先まで、電話もしくは来所にて申請をお願いいたします。

 ◎受診票は北海道内の病院で使用できます。
    また、以下に該当する場合につきましては受診票が使用できませんのでご注意ください。
　・転出などで住民票が興部町にない方
　　転出することになりましたら、余っている受診票をご返却願います。
　　なお、転出後も道内の病院で健診を受ける場合は、転出先の市町村で受診票が交付されますので、
　　転出先の役場・保健センターなどに申し出てください。
　 ・道外の病院を受診される方
　　※病院によっては道外でも受診票を使用できる場合があります。道外の病院受診を予定している場合は、
　　　事前に下記連絡先までご相談ください。

ご不明な点や相談などがございましたら、下記連絡先までご問い合わせください。