令和元年度行事報告
令和元年度に行われた図書館行事です。
クリスマス会(えほんのじかん拡大版)

ハロウィン(えほんのじかん拡大版)
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10月12日(土曜日)はえほんのじかんの拡大版としてハロウィンを行いました。参加者には仮装してきてもらいケント先生による「ベスト○○賞」などのコンテストを行いました。また、ハロウィンの英語絵本の読み聞かせを行いました。英語に馴染みのない子どもたちには難しいかなと思いましたが、絵やケント先生の表情や声のトーンで絵本の内容を理解し楽しんでいる様子でした。最後にカウンターで本を借り飴をもらって帰りました。参加者みんなでハロウィンを楽しみました。
写真家・写真絵本作家小寺卓矢さんの講座

改めて北海道の自然の美しさ、当たり前すぎて見落としがちな美しさを再確認でき、気づきの大切さを学んだ内容となりました。
夏休み事業(工作教室・宿泊体験教室)
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夏休み事業として8月6日に工作教室、8月6日から7日に宿泊体験教室を行いました。工作教室ではアイロンビーズ、宿泊体験教室では食育をテーマに餃子やおにぎりを作り、食に関するおすすめ本のポップを作りました。
アイロンビーズは細かな作業ですが集中し、しっかりと上手な作品を作ることができました。
宿泊体験教室ではかとうまふみさん/作の「ぎょうざのひ」と「おにぎりのひみつ」を紹介し餃子の作り方とおにぎりのおいしさのひみつを学び、餃子の皮から作ることに挑戦しました。皮作りではなかなか上手くこねることができない子には高学年の子がサポートしてくれるなど、頼もしい一面も垣間見れました。皆、自分で作った餃子、おにぎりをおいしくいただきました。
アイロンビーズは細かな作業ですが集中し、しっかりと上手な作品を作ることができました。
宿泊体験教室ではかとうまふみさん/作の「ぎょうざのひ」と「おにぎりのひみつ」を紹介し餃子の作り方とおにぎりのおいしさのひみつを学び、餃子の皮から作ることに挑戦しました。皮作りではなかなか上手くこねることができない子には高学年の子がサポートしてくれるなど、頼もしい一面も垣間見れました。皆、自分で作った餃子、おにぎりをおいしくいただきました。
第5回図書館まつり (絵本作家村上康成さんワークショップ)
7月21日(日曜日)に第5回図書館まつりが開催されました。絵本作家村上康成さんのワークショップ「村上康成さんと描くおこっぺの大自然」に始まり、喫茶よもう君が開店しカレーライスなどの販売があり、「図書館脱出すごろくゲーム」や「えほんつり」で遊び、最後は抽選会をして終了となりました。
村上康成さんのワークショップでは子どもたちがそれぞれ興部の生き物を作り大きな紙に貼ることでエネルギッシュな興部を表現することができました。館内で食事をしたり、大きな声を出して遊んだり日常の図書館とは違うとても賑わいのある図書館になりました。
村上康成さんのワークショップでは子どもたちがそれぞれ興部の生き物を作り大きな紙に貼ることでエネルギッシュな興部を表現することができました。館内で食事をしたり、大きな声を出して遊んだり日常の図書館とは違うとても賑わいのある図書館になりました。
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たなばた会(えほんのじかん拡大版)
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7月13日(土曜日)にえほんのじかん拡大版としてたなばた会を行いました。4冊をピアノの伴奏にあわせて読み聞かせをし、1冊終わるごとに拍手をもらうことができました。曲が有ると無いとでは、また雰囲気が違って子どもたちにとっては新鮮な読み聞かせになったようでした。
読み聞かせの後は毎月、えほんのじかんで作ってきている食べ物工作を作り(7月はメロンソーダ)、たなばた飾りを作ったり、短冊に願い事を書いて終了となりました。
読み聞かせの後は毎月、えほんのじかんで作ってきている食べ物工作を作り(7月はメロンソーダ)、たなばた飾りを作ったり、短冊に願い事を書いて終了となりました。
「もりのやきゅうちーむふぁいたーずほしのせかいへ」原画展

興部小学校2年生図書館訪問
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7月2日(火曜日)に興部小学校2年生24名が図書館訪問にやってきました。館内を見学したあと自分で本を借りるという体験をしました。館内見学では書庫が一番人気があり「普段入ることができない」というところで子どもたちは興奮していました。学校図書館と公共図書館の違いを勉強するということでiPadで写真を撮り熱心に図書館見学をしてくれました。最後に借りたい本を自分でバーコードを読み取る作業をし図書館の仕事を少し体験してもらいました。借りた本は学校に戻ってから読むはずだったのですが子供たちはページをめくり本に夢中になっている様子を見て、改めて「この子たちは本が好きなんだな」とうれしく思いました。
「おもしろ自然体験教室」あおぞら図書館
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6月29日(土曜日)は町教育委員会と北海道オホーツク総合振興局西部森林室の共催の「おもしろ自然体験教室」にあおぞろ図書館として、自然体験の中で疑問に思ったことを本で調べたり、図書館内ではなく気分を変えて青空の下で本を楽しむことができたらいいなという思いから参加させていただきました。あいにく、くもり空で時折霧雨がふるなど青空とはいきませんでしたが、自然体験をした後、プログラムにもあった野焼きパンを作り食べながら本を楽しむ姿が見られました。外で本を楽しむというのも気分がいいものだなと実感する事業となりました。
「なつかしの映画ポスター展」

昭和のスターが蘇る なつかしの映画ポスター展が5月7日から6月9日まで図書館で行われました。年間を通して映画会社ごとに展示予定で、第1回目は日活編で約60枚のポスターと北海道立図書館から関連図書をお借りし展示しました。来館者はポスターを見ながら昔話に花を咲かせたり、日活俳優や当時の映画の話をしてくれるなどとても楽しんでいる様子でした。年間展示スケジュールは「お知らせ」のページをご覧ください。
絵本作家山本孝さんワークショップ「おばけ工作を作ろう!」
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4月20日(土曜日)に子ども読書の日事業として絵本作家の山本孝さんをお迎えしワークショップ「おばけ工作を作ろう!」を開催しました。著書である「おばけのきもだめし」(岩崎書店)を読み聞かせしていただいた後、町民の皆様のご協力によって集まった空き容器等を使い、面白く独創的な思い思いのおばけを作りました。子どもだけではなくお父さんお母さんも一緒に夢中になって作っていたのが印象的でした。山本孝さんと触れ合いながら楽しい時間を過ごすことができました。
えほんのじかんdeイースター
4月13日(土曜日)はえほんのじかんでイースターを楽しみました。「イースターハッピーふっかつの日」と「きんのたまごのほん」の2冊を読み聞かせした後、イースターバッグを作りエッグハントをして楽しみました。
「イースターハッピーふっかつの日」と同じように普通のエッグのほかにキラキラエッグや虹色エッグを見つける遊びました。大きい子には敵いませんでしたが小さな子もエッグを見つけることができ嬉しそうにしていました。
「イースターハッピーふっかつの日」と同じように普通のエッグのほかにキラキラエッグや虹色エッグを見つける遊びました。大きい子には敵いませんでしたが小さな子もエッグを見つけることができ嬉しそうにしていました。
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