温室効果ガス削減に向けた取り組み
Zero Carbon -ゼロカーボン-
興部町ゼロカーボンシティ宣言
興部町は豊かな自然や景観を守り、持続可能なまちづくりのため、2050年までに「温室効果ガス排出量の実質ゼロ」を目指す、「ゼロカーボンシティ宣言」をしました。
宣言内容や具体的な取り組みについてご紹介いたします。
宣言内容や具体的な取り組みについてご紹介いたします。
興部町ゼロカーボン推進会議
興部町では、持続可能なまちづくりと脱炭素を検討する組織として、町内10団体とゼロカーボンまちづくりを考える「興部町ゼロカーボン推進会議」を設立しました。
町、住民及び事業者とともに、未来のまちづくりを進めていきます。
<参加団体>
町、住民及び事業者とともに、未来のまちづくりを進めていきます。
<参加団体>
- 一般社団法人おこっぺ町観光協会
- 興部町商工会
- 興部町建設業協会
- 興部町自治会連合会
- 興部町役場
- 北オホーツク農業協同組合
- 北見信用金庫興部支店
- 沙留漁業協同組合
- 雪印メグミルク株式会社興部工場
- オホーツク総合振興局西部森林室
- 北海道大学(オブザーバー)
興部町役場ゼロカーボンプロジェクト
興部町役場では、組織横断型のチームにより産業とゼロカーボンをつなげる取り組みを進めていきます。
環境に関する各種計画
興部町では、環境問題やバイオマス資源の活用を進めるべく、計画に基づき事業を推進しています。
各種計画や進捗状況についてご紹介します。
各種計画や進捗状況についてご紹介します。
北オホーツク地域循環共生圏構築協議会
興部町は周辺5市町村と「北オホーツク地域循環共生圏構築協議会」を設立し、北オホーツク地域で連携してゼロカーボンに取り組んでいます。
SDGsに関する取り組み
SDGsとはSustainable Development Goals の略で持続可能な開発目標で、2015年「国連持続可能な開発サミット」で採択された2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットが設定されています。ここでは、興部町のSDGsに関する取組みをご紹介します。
バイオ液肥「おこっぺバイオ」を販売しています
2016年11月に稼働した「興部北興バイオガスプラント」では、家畜ふん尿や一般家庭等から排出される生ごみ・下水汚泥を原料とし、有機肥料であるバイオ液肥「おこっぺバイオ」を製造しています。
「おこっぺバイオ」は、牧草地へ肥料として還元されるほか、道の駅をはじめ町内の取扱店で家庭園芸用肥料としても販売しています。
「おこっぺバイオ」は、牧草地へ肥料として還元されるほか、道の駅をはじめ町内の取扱店で家庭園芸用肥料としても販売しています。
問合わせ先・担当窓口
まちづくり推進課 バイオエネルギー推進係
- 住所
-
〒098-1692 北海道紋別郡興部町字興部710番地(興部町旭町)
- 電話
- 0158-82-2132(内線323)
- ファックス
- 0158-82-2990