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1.将来人口予測
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国勢調査によると、本町の人口は、昭和45年（1970）の7,302人から、平成7年（1995）には5,277人に減少しています。
バブル崩壊後に、都市一極集中の振り戻しが生じ、地方圏で、人口減に多少歯止めがかかる傾向も見られる中で、少子高年齢化が進む本町では人口の減少が続いています。このままの傾向が続くとすると、本計画の目標年度である平成19年度（2007）までには、5,000人を割ることが予測されます。
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2.目標人口の設定
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少子化に歯止めをかけ、若者の定住するまちづくりを進めるためには、農林水産をはじめとする地場産業の活性化と新しい水産の創出を積極的に進めるとともに、保健、医療、福祉のネットワーク化を図り、人にやさしいまちづくりを図ります。
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目標人口は5,000人を堅持し、世帯数は2,110世帯
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興部町を訪れ滞在し、情報を受け取る人の目標は年間35万人
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